マンフロット ビデオ三脚を使った感想
マンフロット ビデオ三脚を使った感想レビューです。
7年使いました。
使っているモデルは、Manfrotto MSタイプ MVK500AM
主にメインカメラをマンフロット、サブカメラをリーベックと使い分けています。
マンフロットのビデオ三脚の特徴は、雲台の操作性だと思います。
自由なパンハンドル操作とティルトネジ、パンネジの使いやすさがあります。
初動の動きが丁寧なカメラワークができます。
三脚ケースが立体になっているので、個人的にはリーベックよりもマンフロットの方が好きです。
カメラを固定するプレート船がとても使いやすいです。
カメラの重さから、いつもこの位で重心が真ん中になるので、プレート船を使っています。
カメラワークしやすい三脚だから使いやすいのですが。
使いやすいから、三脚の油圧が軽くなり始めている感じも分かり、7年使って、徐々に落ちてきていると感じます。
それなので、望遠側でのパンをするなら、リーベックの三脚の方が使いやすいです。
その雲台の使いやすさがマンフロットのビデオ三脚だと思います。
リーベックのビデオ三脚は、雲台の油圧が硬すぎる。
6年使っていても、買った時のままの油圧です。
油圧を長持ちさせるために、収納時はネジを緩めて、油圧に掛からないようにしていても、仕事で使うと油圧は下がってきます。
自分は、ザハトラーのAceよりもマンフロットのビデオ三脚の方が好きです。
昔はリーベックが好きでしたが、今はビデオを撮るなら、マンフロットのビデオ三脚を使いたいと思っています。
そんな感想です。
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