リーベック ビデオ三脚を仕事で使った感想

ビデオ三脚

リーベック ビデオ三脚を使った感想レビューです。
6年使いました。

使っているモデルは、Libec TH-Z ミッドスプレッタータイプ

使い方として。

主にメインカメラをマンフロット、サブカメラをリーベックと使い分けています。

リーベックのビデオ三脚の特徴は、固定の安定性です

雲台がめちゃくちゃ硬いので、重いカメラや固定での撮影に適しています。

このままだと、足の開きの面積が小さいので、パンやティルトとした時に、雲台の油圧負けて、足が動いてしまいます。

この位開いて使うと、安定性が確保できて、固定での撮影や望遠側の横振りのパンなどに使いやすいです。

雲台の油圧が硬いから、初心者のビデオカメラの撮影にはとてもいいビデオ三脚です。

運動会の撮影の時に、撮影をあまりしていない方に、このパナソニックAC-AG90とリーベックの三脚の組み合わせで渡して。

雲台の油圧が硬いから、パンがスムーズで、初動のカックン見たいなのが全くないからいいです。

雲台のパンネジ、ティルトネジを緩めている状態でも、硬く留まっています。

マンフロットのビデオ三脚の場合、使っていると雲台の油圧がだんだん緩んでくるのですが、リーベックの三脚の場合、長年使っても油圧持ちがいいです。

三脚を長持ちさせるために、しまうときは、パンネジ、ティルトネジを緩めて、油圧が元に戻るように、自然の状態にさせて収納しているのに、油圧が新品の様に硬いのですごいです。

 

固定の安定性があるので、安心して、置きっぱなしのサブカメラとして使っています。

初心者の方にも扱いやすいビデオ三脚なので、ビデオ三脚が不慣れな感じもカバーしてくれるビデオ三脚です。

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